2020年7月28日(火)に中山駅頭で行われたNEWS,14号の宣伝の内容です。


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 ご通行中のみな様、中山駅ご利用のみな様、

私たちは、「中山駅踏切の立体交差化をすすめる会」です。今日は、「中山駅踏切」についての、現在の状況にについて、ご報告をさせいただきたいと思い、ニュースを配らせていただいています。結論から申し上げますと、横浜市は踏切の立体交差化について、かなり前向きに頑張って取り組んでいただいていることを確認いたしました。

(2020年までに事業化着手。。NEWS14号ができるまで)

 現在のところ、中山駅の踏切・・つまり、川和踏切は、一見したところ、何も変化はありません。ですから、今年になって、「踏切はどうなっているの?」という声が聞かれるようになり、「確か2020年度までに事業化着手」と言われていたのだから、と私たちも、若干のあせりを覚えるようになりました。

 そこで、今年、2020年3月12日、道路局の委員会傍聴にうかがうことになりました。あいにく、コロナ問題が起こり始めた頃で傍聴はできませんでしたが、、、、放映されたテレビで委員会の様子を見ることができました。 その後、当局の方から、電話でお話を、うかがったり、文書を交換して、大体の内容がつかめるようになりました。

 みなさん、その経過が、今 お知らせしているニュースです。是非手にとって、ごらんください。横浜市は「カジノを含むIR誘致」をおこなうという市長のもとで、又、新庁舎に移転するという大変な中で、私たちの要求している「踏切の立体交差化」は、はずすことなく、着々とすすめて下さっています。

 わたしたちは、そのことを評価したいとおもいます。これは、ひとえに、7年前に、はじめた署名に、10,709筆の署名を提出できた成果と言えると思います。

(中山駅踏切の立体交差化をすすめる会(準備会)発足までの経緯)

思えば、7年前の2013年10月1日、この川和踏切で、線路に立ち入った高齢の方を、助けようとした女性、
まだ、40代で中山にお住まいの方ですが、高齢の方を助け出したものの、ご自分は列車にはねられて亡くなったことから、この踏み切り問題ははじまりました。

 まだ、未来のある若い方です。その日、たまたま、あつまりがあって、顔を合わせていた私たちは、その出来事にショックをうけました。なかでも、中山に住んでいる一人が「あの踏み切りは、とても問題なの、なかなか開かない踏み切りで、待ちきれないで、くぐっていく人もいたり、車も渋滞して危険」といいだしました。又、地元の議員さんが手をつけたけど、踏み切りの幅を少し拡張しただけで、根本的な解決にはなっていなかったことも、その時に知りました。「危険なのは判っているのに、手をつけなかったんだ。」「あの踏み切りがなければ、あの女性はなくならないですんだんだ」とおもいました。

 女性の方の、けなげな行動力は、多くの方の心にひびいたようです。TVや新聞の全国報道も有り、踏み切り近くに置かれた献花台には、お花が置かれ、お悔やみには遠方から来られた方も、少なくなかったようです。

 私たちは、このことを、美談で終わらせてはならないと思いました。このけなげな行為に、多くの方が共感し、感謝し、哀悼している。でも、このまま終わらせてしまったら、危険な踏み切りは、第2、第3の犠牲者をだしてしまう。「かたちあるものにして、残したい」と思いが一致したのです。
 「踏み切りを完全なものにするには、立体交差化すれば、人が渡らなくてすむのではないか」とまず、かんがえました。」

 ちょうど、時を同じくして、鶴見では、踏み切りを渡りきれなかった高齢者が亡くなるという事故が起こり、他の所では、認知症の方が、線路内に立ち入って、列車を止めてしまうという事件も起こりました。

(誰か名前の通った実力のある方に代表者をと考えました。)

 「誰か名前の通った実力のある方に代表者になってもらって、踏み切りの立体交差化をすすめる会」を」発足させたら、どうだろうか?と私たちは考えました。

 中山近辺を歩き、「代表者になってください」とお願いしましたが「所属する団体が何というか、承認をとってないからでないと返事できない」等、理由はさまざまでしたが、ことわられました。

 今考えると、その方々のお気持ちもわかりますが、当時は 早く出さなくては、みんなが、こんなに花束を供えたりして、悲しんでいる間に、動き出さなくてはとの思いが強く、代表を決めないまま、「中山駅踏み切りの立体交差化をすすめる会(準備会)として、横浜市とJR東日本あての署名用紙をつくりました。

(署名開始は、2013年11月23日でした。署名提出も始まりました。)

 中山駅頭に立ち、署名活動を開始したのは、2013年11月23日でした。毎月1回は、こうして中山駅頭に立ちながら近くの自冶会、保育園にお願いにいきました。こうして集めた署名を持って、はじめて横浜市道路局にうかがったのが、2014年2月5日でした。1回目の署名提出は3145筆、道路整備局の3人の方々とお会いし、私たちの思いを伝えたところ、前向きな姿勢で、受け止めて下さいました。私たちは「署名の持つ力」を実感しました。

(2014年10月16日、署名数は10,709筆になりました。)

 その後も、毎月駅頭署名は続け、又、あちこち分担してまわり、2014年10月16日には、署名数は10,709筆になりました。毎月の署名には、それまでの当局とのやりとりなどをニュースの形にして、配らせていただきました。今、配らせて頂いているニュースは、NO14となります。

 10,709筆の署名は、すぐに回答があったわけではありませんが、「市は、この署名を重く受け止める」として、受理してくれたので、私たちは署名活動については、一旦、ここで、おしまいにして、今後の市の動きを見守っていくこと、必要に応じて、市に働きかけて進捗状況をつかみ、それについては、駅頭でチラシを配布したり、プログにアップするなどの方法をとることを決めました。


(道路委員会での議論に反映)


 それ以降の動きとしては、2015年3月議会いは、「川和踏み切り」について、委員会で取り上げて欲しい旨を該当する議員の方にお願いに行きました。なかでも、他区の議員の方ですが、岩崎議員は現地を視察して下さり、委員会でとりあげてくださったことは、それ以降の道路局の仕事に反映されたと思います。

2015年4月28日
 市の道路局企画課が「踏切整備計画」の策定を発表」その中で、川和踏切は「自動車対策の抜本対策」と発表されました。
 
2017年1月27日
 国土交通省は「改良すべきふみきり529カ所を発表」その中に、川和踏切は入っていたのです。そのことに
ついて、市道路局にうかがったところ「踏切安全通行カルテ」に記載されて、国のうしろ盾ができたと思って
いますとのことでした。つまり、事業がやりやすくなったということでしょう。

(2018年、先行取得路線、2019年度は予備設計、2020年度は必要なら、街路事業の中で実行)

 それ以降、外面的には、あまり変化がないように、みられましたが、2020年度までに「事業化着手」と聞い
 ていた私たちは、今年3月の道路局の議題には、川和踏切について、具体的な答えを出して欲しいと思い、委員会のメンバーである、みわ議員に働きかけました。私たちは、TVでの視聴をしましたが、みわ議員のマトを得た質問の中から、道路局長の回答を引き出すことができました。

「川和踏切については、2018年度は、先行取得路線として位置づけており、事業化の前での買い取り請求等々があれば、用地を買うという路線に位置づけています。」
「2019年度は予備設計を行い、2020年度には、この予備設計を見直し、必要とあれば、街路事業の中で、実行でまた、やっていきたいと考えています」というものでした。

 みなさん、道路局は、はっきり、立体交差化にむけての事業を行うと表明しているのです。

みなさん、2013年からの長い期間をあげて、そろそろ私たちの願いが実現しようとしています。
「安全な街でくらしたい」「もう踏切事故などで亡くなる人をだしたくない」「身をもって、人を助けようとした女性の志に報いたい」この願いで、多くの方々が協力してくださいました。実際に目に見える工事等がはじまる
のは、まだ時間がかかりそうですが、わたしたち「すすめる会」のメンバーも、しっかり見守っていきたいと思いますので、よろしく、お願いいたします。

 長い時間、ご静聴、ご協力、ありがとうございました。

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